せっかくなので
人物写真を昨日掲載したので、人物写真について。
人物が入った写真をドキュメンタリーだと言う人もいる。
ある意味そういう写真もある。
だが実際には最近のファッションシーンを例にとると、モデル撮影においても
自然なノリを大切にして、動きのある写真を撮る事がある。
演出を加えた写真が果たしてドキュメンタリーなのか?
作っている時点で作品的な要素が強いからそうではない。
また、人と向き合って写真を撮るという事は、物と向き合うよりもいっそうの
重圧感を感じる事が多い。
パワーは物や場所から発せられる場合よりも大きい。
(ごく稀に、空間や物がとんでもないパワーを出してる事もある。)
被写体に気後れすると、その気後れが写真に写ってしまう。
良い表情を引き出すのも撮影者の心次第なのだ。
シーンによって作品の意図に沿った表情と出会えるかは、まるで最高の光に
出会うのと同じ意味合いを持つ。
そして、その一瞬を捕らえられるかが一番の鍵になるだろう。

全ては一瞬の内に
photo by GON
b0041046_15552942.gif

[PR]
by illy23 | 2006-05-23 15:55 | 人物
<< 融合 こんなに違う >>